発表募集:言語教育における成長マインドセット

JALT2023は大きく2つの応募締め切りがあります。また、発表種類によって使用いただくリンクも異なりますので、応募に際してはお間違えのないようご注意ください。
応募にご使用いただくリンクに関しては、全て応募者の責任とさせていただいています。万一ご不明な点等あれば、contact formから企画担当理事までご連絡ください。
締め切り内に提出され、かつガイドラインを全て満たす応募のみが審査の対象となります。

応募に際しての重要事項
以下を入念にご確認ください。間違い等がある場合、審査が通らない可能性があります。

全ての発表形態において、発表者は6人までです。

同一機関内から一緒に応募できるのは3人までです。
様々な発表者に貢献していただくために、筆頭発表者として要審査発表枠で発表できるのは一度のみとさせていただいています。また、発表数は1人あたり2つまでです。

発表者として応募に名前がある方は、大会ハンドブックやスケジュール表にも記載されますので、必ず大会に出席し、発表する必要があります。発表に参加しない共同研究者等の名前を記載することはできません。
研究が未だ進行中であったり、大会に出席する費用や時間に不安がある方は、来年の発表応募をお考えください。審査開始後の、提出内容に関する変更は受け付けていません。
要旨と要約は英語または日本語でご提出ください。
表題(タイトル)は、必ず英語で、スペースを含め60文字以下で記入してください。
要約は英語75単語、または日本語150字以下で記入してください。
要旨は英語150-250単語、または日本語300-500字で記入してください。

研究助成金番号や大学名等、発表者が特定できるような名称や情報は記入しないでください。

要審査発表応募(大会委員会によって審査を受ける発表応募)

応募締め切り: 2023年2月19日(日)日本時間23時59分
締め切り後の応募は受け付けません

要審査発表応募 (2023年11月25日(土)〜 27日(月)開催) JALT会員または非会員の方が大会に応募できる、主要な発表応募形式です。

下記の記述をよく読み、発表形式や詳細、応募方法を確認したのち、リンクからご応募ください。
応募が不足なくかつ正しく提出されるよう、下記の指示に従ってください。
重要:応募はオンラインフォームを通じてのみ受け付けます。

Featured Speaker Workshops(2023年11月25日(土)〜 27日(月)開催) Featured Speaker Workshop programを通して、発表者のスポンサーとして応募する場合は、こちらをご確認ください。
Technology in Teaching (TnT) and Professional Development (PD) Workshops(2023年11月24日(金)開催) 45分または90分の、TnT或いはPD workshopへの応募は、こちらからお願いします。経験豊富なワークショップ進行者の方を歓迎いたします。

審査なし発表応募(特別応募枠や学会運営用)

応募締め切り:2023年5月14日(日)日本時間23時59分
質問やその他ありましたら、企画担当理事までご連絡ください。
審査なし発表応募対象:

JALT Meetings
Chapter First-Time Presenter Program (当プログラムの詳細については支部長や経験のある支部役員にご確認ください)
SIG Forums(各SIGにつき1度まで)
Associate Member submissions (詳細については個別に賛助会員リエゾンにご連絡ください)
JALT International or Domestic Partnership Agreement(JALT国内外パートナーシップ協定)を通しての応募)

応募が不足なくかつ正しく提出されるよう、下記の指示に従ってください。応募はこのリンクからお願いします。

応募のガイドライン
応募にあたって
よくある質問

セッションの形態と形式
発表の形態をお選びください。ただし、発表時間を60分から25分に変更、同様のトピックを扱う発表者とパネルとして参加をお願いする、またはポスターセッションに変更をお願いするなど、提出いただいたものと別の形態をご提案させていただく可能性があります。また、オンライン発表が以前より主流になってきていることや、技術の向上に伴い、大会全体をオンライン発表に切り替える恐れがあります。もちろんそのような事態は避けるべく全力で取り組んで参りますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
どの発表形態においても、 発表者は最大6人までです。
発表形態

研究志向発表(25分または60分) 発表は研究課題を明確に示し、参考文献、研究方法や知見の概要、そして仮説・実践に関する予測や分析を含めることが求められます。25分発表枠が極めて多くなっています。
実践志向ワークショプ(25分または60分) 授業やテストの技術を含め、教育に関する事柄を紹介したり、説明するものです。参加者が新しいことを学べるような、実践的なプロフェッショナル・ディベロップメントの機会となるものであることが求められます。25分発表枠が極めて多くなっています。
フォーラム(60分または90分) 同様のトピックに関して、複数人が発表するものです。最大6人のパネルディスカッションの形をとることも可能です。(JALTのSIGはそれぞれ1つ、審査なしのフォーラムを開催できます。詳細は追って発表予定です。)
ポスターセッション(90分) 端的に要点が分かる、表、グラフ、図や要約等を用い、ポスターを見て周る参加者と簡潔かつ気さくに意見を交わす場です。ポスターセッションは、専門的意見交流をしたりフィードバックをもらったりと、対話的な形をとります。

ポスターはセッション開始の1時間前に並べて掲示し、終了後1時間以内に外していただきます。
AV機器 (例: プロジェクターやスクリーン等) の用意はありません。
オンラインのポスタプレゼンテーションはありませんのでご注意ください。ポスターセッションのご応募は全て対面として進めて参ります。

発表形式

対面:11月24日から27日まで、筑波にて。
オンラインライブ:上記対面と同じ期間での発表になります。オンラインリンクをご用意いたしますので、提出された応募内容に沿って発表をご準備ください。

(後のパンデミック情勢により、やむを得ず皆様にオンラインライブへの変更をお願いする場合があります。その際は、発表者の皆様にご希望をお伺いします。)

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応募のガイドライン

説明と案内をよくお読みください。応募はこちらのリンクから受け付けています。
表題(タイトル)は、英語で、スペースを含め 60字以下で記入してください。
要約は英語75単語、または日本語150字以下で用意してください。要旨は英語150-250単語、または日本語300-500字です。要約は大会ハンドブックに、要旨はブラインド査読に使用します。

要旨や要約はタブ、太字、箇条書き、段落間の複数改行などを使用せず、プレーンテキストのみを使用してください。応募がデータベースに登録され査読委員会に送られる際、書式設定は削除されます。
シングルスペースはピリオドや句読点の後にのみ使用し、ダブルスペースは使わないでください。

画面上のガイドラインに従って、応募内容をすべて入力してください。提出に問題がないよう、ガイドラインをよくご確認ください。
応募に関する企画委員会からの連絡は全てメールで行いますので、有効なメールアドレスを、できれば2つ入力してください。また、迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性がありますので、ご確認いただくようお願いします。
応募が完了すると、提出内容を記載した確認メールが数秒ほどで自動的に送信されます。このメールは、応募が受理され、データベースに登録されたことを示す証明となります。応募に関するお問い合わせや問題が発生した場合に備えて、このメールは保存しておいてください。
スパムや迷惑メールフォルダを確認してもメールが見つからない場合、提出エラーが考えられますので、サイト管理者に連絡し、提出状況を確認してください。メールが届かない場合、発表内容が正しく送信されていない可能性が高いです。応募が受理されたか不安な方も、どうぞお問い合わせください。
2023年5月末までに、選考結果を発表者に通知します。通知後1ヶ月以内に発表の意思を確認できない発表者は、スケジュールから削除される可能性がありますので、必ずメールをご確認ください。
理由の如何を問わず、通知確認はご自身の責任になります。大会事前登録の締め切りは、2023年8月頃に発表予定です。
連絡先を変更する際は、必ず大会企画委員会までお知らせください。メールでの連絡が取れない場合、発表取りやめとみなされます。

重要事項
応募手続きに不備があった場合、すべて応募者の責任になります。応募の有効性に問題が生じた場合、期限内に適切な提出がなされたことを証明するために、応募内容を記載した自動確認メールの提示をお願いいたします。
以下は、応募フォーム内の項目です。
連絡先: 必ず1人、代表連絡先となる方を入力してください。代表連絡者のメールアドレス、発表者全員の所属とメールアドレス、JALT会員番号(あれば)も必要となります。また、発表ができない日がある場合、その日付も記入してください。発表者氏名の入力は、正しいスペルを確認した上で、慎重に行ってください。氏名に誤りがあると、プログラムが重複したり、そのままハンドブックに掲載される恐れがあります。JALTの会員番号が分かる場合はご記入いただくことで、手続きを簡易に進めることができます。
表題。タイトルは、文字とスペース合計で60字までです。超過した場合、提出時に60字以降が切り捨てられます。
販売促進を目的とした発表:商用教材、商用システム、その他商用サービスの宣伝になるか否かを示してください。すべての商業的な発表は、紙媒体及びオンライン大会ハンドブックに「Sponsored」と記載されます。
発表分野:発表会場となる部屋は、A) 学習/教育分野による区分、B) 内容による区分を基に決定いたします。応募者はAとBそれぞれから、ご自身の発表に最も適するものを選んでください。それぞれの項目については以下の通りですが、応募フォームにも記載されています。
A. 学習/教育分野による区分

大学外国語教育
英会話/語学学校教育
中学/高校教育
ALT
児童英語教育
成人・生涯学習
一般 (全ての、または幅広い教員/学習者を指します)

B. 内容による区分(JALT分野別研究部会(SIGs)ガイドをご参照ください。)

日本語・他言語教育と学習
言語教育項目(4技能5領域)
言語スキル
学習者の発達
教材と評価
その他の学習者とコンテクスト
教授法
心理学と言語学習
社会文化言語学とプラグマティックス
言語教育における社会政治問題
教師とプロフェッショナル・デヴェロップメント
若年者対象の教育
テクノロジー

言語: 英語と日本語が主流ですが、どの言語での発表も可能です。ただし、要旨や要約の提出は、英語または日本語に限ります。
要約: 大会ハンドブックに掲載されます。大会参加者はハンドブックを読んで出席したい発表を選びますので、発表の主旨を十分に組み込んでください。要約は最大75語(日本語は150字)で、長さと明瞭さの観点から編集されることがあります。
要旨:各要旨は3人の審査委員が確認し、合格した発表が採択されます。委員会が見るのは表題と要旨の内容、文脈、形式です。下記の点をよくご確認ください。

要旨は英語150-250語、または日本語300-500字で記入している。
発表の目的と視点を明確に記載している。
根拠となる詳細や例を記述している。
最も適する形態 (発表、ワークショップ、フォーラム、ポスターセッション等) を選択している。
時間内に、記載内容を全て扱うことができる。
内容は見直し・校正済みである。
必要に応じて、主張を裏付ける引用を含めている。引用文献は別欄に記載していただきます。
発表者が特定できるような名称や情報は要旨に含まないこと。

引用文献:要旨に文献を引用した場合は、参考文献を記載してください

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応募にあたって
JALTは幅広い参加者と視点を歓迎していますが、時間と場所の制約により、すべての応募を受け入れることは困難です。選考の主な観点は、明瞭さ、対象とする参加者への適切性、研究および文章の質、そして発表が十分に準備されたものであることを示唆していることです。また、企画委員会はトピックと関心のバランスをとるようにも努めています。
言語教育や言語教師のプロフェッショナル・ディベロップメントに直接関係のない応募は受け付けていません。応募内容が基準を満たしているかについては、企画担当理事にお問い合わせください。
なお会場の都合上、開催できるロングプレゼンテーション、ワークショップ、フォーラムの数には限りがあります。選考の結果、最も高い評価を得たもののみが審査の対象となります。
評価対象項目:

トピックと観点が明白に記載されている。
トピックに適した発表形態を選択している。
発表の内容と時間が適切である。
発表者が最新の研究や実践に精通していることが分かる。
発表内容が、現場に貴重な知識を付加するもの、あるいは有用な技術を提示するものである。
要旨はしっかりと書かれていて、丁寧に編集、校正されている。
要旨は、背景の紹介、課題と取り組み、発表で何に注目するのかという明確な3段階の形式をとっている。発表が何を示し、何を調査し、何を議論するのか、審査員に明確に分かるよう記述してください。

減点対象項目:

要旨が短かすぎる。
要旨が一般化されすぎており、詳細や事例に触れていない。
表題が不明瞭、不適切、または内容に関連していない。
精密機器を必要とする。
要旨がぞんざいに書かれている。
発表時間が足りない可能性がある。
要旨と発表形式が適当なものと言えない。

自動的に審査不合格となる可能性がある項目:

要旨が150語以下。
要旨に個人が特定できる情報が含まれている。助成金番号、機関名、個人名、JALT内外での役職名などが含まれますが、これらに限定されるものではありません。
軽蔑的、不快な表現が含まれる。

慎重に書いていてもミスの可能性は十分にあります。提出前に発表応募を確認してもらうことをお勧めします。

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よくある質問

発表はいくつまで応募できますか? 1人あたりの応募数に制限はありません。ただし、できるだけ多くの方に発表していただくため、複数の応募をされた方は、要審査発表の筆頭発表者として1つ、合計2つの発表までとさせていただきます。しかし、基調講演者など例外もあり、最終的な判断は企画担当理事に委ねられます。
25分や60分のペーパー・プレゼンテーションでは、1つの機関から何名まで発表可能ですか? 1つの機関から応募できる発表者は3人までです。4人以上の応募は、採択の見送りになる可能性があります。
現時点で、諸事情により大会に参加できるかどうかわからない状況です。それでも応募したほうがいいでしょうか? 大会に参加予定の方からのみ、発表応募を受け付けています。研究が未だ進行中であったり、大会に出席する費用や時間に不安がある方は、来年の発表応募をお考えください。
過去のJALT年次国際大会に提出した内容を提出してもいいですか? はい、過去に落選された方、あるいは採択されても、発表をしなかった方は再応募可能です。ただし、すでに過去のJALT国際大会で同じ内容を発表している場合や、大会ハンドブックに概要や表題が掲載されている場合(キャンセルが非常に遅れた場合)は、応募を受け付けることができません(そのことが判明した時点で応募は削除されます)。
大会にはどのように参加登録すれば良いですか? 事前参加登録の詳細は、8月1日以降に大会ホームページで公開されます。クレジットカードによるオンライン事前参加登録が最も早く簡単ですが、郵便局での事前参加登録をご希望の方は、The Language Teacherの特定号(JALT会員向け)に掲載されている用紙をご利用ください。日本に住む非会員の方で、郵便事前参加登録をご希望の方は、JALT事務局まで郵便振替用紙のコピーをご請求ください。事前登録締め切りは、2023年8月頃に発表いたします。
JALTの出版物に投稿する機会はありますか? 発表者は是非、発表内容を出版用に修正した上でJALT JournalまたはThe Language Teacherに投稿、及び発表内容を基に論文を大会予稿集にご提出ください(詳細は大会ハンドブック、またはJALT Publications websiteをご覧ください)。

発表設備

会場となる各部屋には、テーブルと椅子、デジタルプロジェクター(コンピュータディスプレイ用、ただしポスターセッション会場を除く)が用意されています。
パソコンと接続用のケーブルや機器は、必ずご自身でご用意ください。JALTがパソコンを用意することはありません。
スピーカー等、その他の設備は発表者がご用意ください。
オンラインライブ発表に関しては、JALTが発表の場を提供します。発表に必要な技術や手順については、大会企画委員会のリエゾンがお手伝いいたします。

写真撮影およびその他の記録媒体
本大会では、写真撮影、音声録音、及びビデオ撮影を行う場合があります。会場に入場された方は、ご自身の写真、肖像、映像、音声の全部または一部を、教育、宣伝または配布の目的で無制限に使用することに同意したものとみなされます。写真やビデオの撮影を希望されない場合は、撮影者にお申し出ください。
お子様連れでの参加
会場ではチャイルドケアをご用意する予定です。詳細が決まり次第、発表者にご連絡いたします。
JALT行動規範
JALTは、会員、スタッフ、ボランティア、大会参加者に対し、国籍、民族、宗教、身体障がい、容姿、性別、性的指向に関わらず、安全で、ホスピタリティに溢れる豊かな環境を提供することを目指します。JALTは、大会および大会関連の交流の場において、脅威的、脅迫的行為及びハラスメントを禁止しています。ハラスメントには、国籍、民族、宗教、障害、身体的外見、性別、性的指向に関連する不快な身振りや発言、不適切な身体的接触、好ましくない注目などが含まれますが、これらに限定されるものではありません。ハラスメント行為を止めるよう求められた者は、直ちに応じなければなりません。JALTは警告をするだけでなく、地元の警察当局への通報という措置を取ることもあります。ハラスメントに関する懸念事項は、JALT行動規範委員会、JALT会長、または理事会に通知され、然るべき手段がとられます。詳しくはこちらをご覧ください。

発表を提出する: https://jalt.org/ja/conference/submit

JALT Conference 2025 Tokyo

JALT2025 International Conference

2025年10月31日(金)〜2025年11月02日(日) 東京都渋谷 国立オリンピック記念青少年総合センター Friday, October 31 – Sunday, November 02, 2025 • National Olympics Youth Memorial Center, Tokyo, Japan

PanSIG 2025

PanSIG Conference

PanSIG 2025 will be held May 16-18 in Chiba. PanSIG is an annual conference organized by JALT’s Special Interest Groups (SIGs).