PAC7 at JALT2008

第34回全国語学教育学会国際大会/教材展示会
『分かち合うアイデンティティ:共に織りなす力』
2008 年10月31日〜11月3日
東京国立オリンピック記念青少年総合センター

2008年国際大会は言語を学ぶ人々、又、語学教育に携わる人々にとりまして特別な大会となります。今大会は全国語学教育学会の第34回年次大会であるというだけではなく、PAC第7回合同大会、また第6回アジア ユースフォーラムも同時開催されます。私どもはこの大会に、タイTESOLからPAC会員の皆様、KOTESOL(韓国)の皆様、ETAROC(台湾)の皆様、FEELTA(ロシア極東)の皆様、ELLTAS(シンガポール)の皆様、PALT(フィリピン)の皆様、そしてアジアユースフォーラムに参加いただける多くのアジアからの若い方々をお迎えできますことを心より喜んでおります。

今大会のテーマであります分かち「合うアイデンティティ:共に織りなす力」には大会の国際性重視が反映されています。これはまた、学習者と教育者、言語と文化、地域と国における重要な相互関係、さらには思想と言語、学際的研究、初等、中等教育、口頭によるコミュニケーションと記述によるコミュニケーション、理論と研究、その他の相互関係、等にも関連があります。今大会が、それぞれのアイディアを持ち寄り、今日のアジアにおいて言語学習者や教育者が直面している問題、懸念、そして新たな考えを共有しうる実り多き大会となりますことを期待するものです。JALT, タイTESOL, KOTESOL, ETA-ROC, FEELTA, ELLTASそしてPALTの皆様によるプレゼンテーションでは、それぞれの組織において現在最も関心を呼んでいる話題や諸問題について意義ある報告がなされることでしょう。又、同時開催されますアジアユースフォーラムにおけるプレゼンテーションや討議を通して、これから教育に携わろうとする将来の教育者達の考えや視点を共有する機会を得ることができますことを大変喜んでおります。

言語、文化の異なる国々からの発表者や参加者の皆様方のご協力を得て、すべての人々がそれぞれに学びを持ち帰ることのできる大会となることでしょう。多くの方々の独自の経験、様々な文化的背景、言語、異なる教授法と学習状況などから生み出されたアイディアの数々は、皆様がそれぞれの教育現場に持ち帰るアイディアのつまったすばらしいカラフルなタペストリーを編み出すこととなるでしょう。第34回JALT国際大会が、PACの友人、同僚の皆様とのアイディアの共有、相互協力関係をさらに強めるものとなることを願っております。皆様のご参加をお待ち申しあげます。

レイサム,キャロライン
マッケンジー、アラン
2008年JALT大会会長